フィレンツェの小高い丘の上にあるミケランジェロ広場へ。ルネッサンス文化の香りあふれる優雅な「花の都」を一望。左からヴェッキオ橋、ヴェッキオ宮殿、ジョットの鐘楼、ドゥオモを眺めることができます。美しい。ため息がでるほどだ。
どこまでも続くレンガ色の瓦屋根。そして存在感のあるドゥオモ。誰が言ったかは分かりませんが、この街を称して「天井のない美術館」とはよく言ったものですね。中世の世界へタイムトリップした気分です。本当にすばらしい。
ルネサンス文化のシンボルを堪能した後は、のどが渇いたので同じ広場にあるバールへ。こういうオープン感ただようテラス席に惹かれます。
やっぱり昼間っからビールですよ。カラッっと晴れた空の下で、フィレンツェの街を見下ろしながら、ライムをしぼったコロナビールで乾杯！爽快です。
2006年夏イタリアツアー アーカイブ
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