[香港]坦坦麺の時間差攻撃にやられるの巻

2007年暖冬の香港旅行記#13
 
ランチをしに香港駅にやってきました。香港駅はピカピカのガラス張りだし、いつ来ても開放的で気持ちがいいですね。
 
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香港駅と直結しているIFC(国際金融中心)モールの2Fに「翡翠拉麺小籠包」という中華(上海料理)屋さんがあります。すごい人気なんだそうで、いつもずらっと人の列が出来ているらしいです。名前に「小籠包」という黄金の三文字がついていることからして、「小籠包」は大期待。
 
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一品目はくらげのサラダ。こんなに山のようなくらげっていいんでしょうか。香港のくらげはコリコリしているというよりは、日本よりも肉厚があって、プリプリしてますね。
 
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そして次は坦坦麺。見るだけで辛そうなのですが、今まで食べた坦坦麺の中で一番、辛かった。一口食べた時「あまり辛くないかな」と思ってしまいましたが、じわじわと内臓が熱くなってきて、しまいには口から火がでました(ゴー)。見事な時間差攻撃ですね。でも、気持ちのいいスカッと乾燥した辛さです。あと、酢がいっぱい入っているので、日本の坦坦麺とはずいぶんと味のイメージが違います。
 
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そしてそして、つけ麺。これは珍しい一品。ダシが濃厚なチキンスープとあわせていただきます。チキンのお肉も独特な食感で、フワフワしてます。香港にもこういうのあるんですね。これはヒット商品です。
 
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これは豆と湯葉をあえたもの。こんなに湯葉を使っているなんて、なんと贅沢なんでしょうか。きしめんみたいになってます。日本では絶対に食べられないような意外性のある一品ですね。今回の食事の中で一番、美味しかったです。
 
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そして最後はやっぱり「小籠包」。 ジューシーな豚肉がぎっしり詰まっており、食べると肉汁の噴出がすごいです。「小籠包」はどうも食べ方が苦手で、肉汁を皮にとじこめて食べられません。いい方法ないんでしょうかね。
 
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