ニッカウヰスキー余市蒸溜所で夢のシングルカスク25年原酒を試飲

 
ニッカウヰスキーと言えばやっぱり「余市」ですよね。
 
ウイスキーはニッカウヰスキー派なのでいつか訪れてみたいと思っていた北海道工場「余市蒸溜所」に行ってきました。札幌から電車で1時間ぐらいの閑静な余市の街の中にあります。
 
創業者である竹鶴政孝さんの「良いウイスキーはよい自然でしかできない」という信念の元に、工場内は緑の木々や芝生で緑化されています。こんな自然が豊かで落ち着いた場所で作られるなんてさすがニッカウヰスキーだなと思わせる環境です。
 
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ウイスキーはさまざまな工程を経て作られますが、発酵から蒸留まで製造過程を目の前で見ることができます。これは酵母が入れられて発酵されている工程。
 
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こちらは蒸留工程なのですが、「直火焚き蒸溜」という石炭を燃やした熱で蒸留されていて、芳ばしく力強い味を持ったウイスキーができるのだそうです。やっぱり美味しいはずです。こだわりは大切にしないと良い物は作れない証拠ですね。
 
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余市蒸留所では製造過程を見学できるほか、この工場で作られてここでしか飲めないウイスキーを有料試飲することができるのです。
 
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目玉はやっぱりこれです。シングルカスクウイスキーと呼ばれる特別に選ばれたひとつの樽ごとに熟成された原酒がいただけます。ひとつの樽ごとに作られることから樽ごとの味や風味の個性が違っているのが特徴で、最長で25年間熟成されたレアなウイスキーなんです。
 
ただ、25年物はそれなりにお値段がはる(15mlで900円、1ml換算で60円ですね。)のですが、ここでしか飲めないので躊躇なくチャレンジ。高級感たっぷりの深い赤褐色、木の薫りと口に含んだ瞬間の強いアルコールの刺激、まろやかな味の広がりに鳥肌が立ちました。日本にこんなに美味しいウイスキーがあることを知ることができて幸せ絶頂でした。
 
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15mlだけだと物足りなく、あまりの美味しさにもっと飲みたい~と直売所に言ってみると、なんとびっくり2万円もするのですよ。ちょっと手が出す勇気がなかったので、ここは500mlで5000円の10年物を買いました。大事にちびちびと味わいたいです。シングルカスク25年原酒は夢のお酒ですね。
 
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製造過程の見学、ここでしか飲めないウイスキーの試飲と直売、ウイスキー好きにはたまらない時間をゆったり過ごすことができてとてもいい経験になりました。工場は予約をしなくても無料で見学することができるので、札幌を訪れたときはふらっと立ち寄ってもいいかもしれませんね。
 
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ありがとう、ニッカウヰスキー!
 
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ニッカウヰスキー北海道工場 余市蒸溜所
〒046-0003
北海道余市郡余市町黒川町 7-6
0135-23-3131
http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/

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